高崎市の皆様こんにちは★
お世話になっております!!
塗装工事専門店のヤマショウです(^^♪
今回は、ガルバリウム銅板について伝授します!!
ガルバリウム鋼板は、金属系サイディングの中で最も人気のある外壁材です。
アルミニウム、亜鉛、およびシリコンの合金コーティングを施した鋼板で、これにより優れた耐久性や防水性を持っていることが特徴です。
軽量で耐久性が高いため金属製の外壁材として人気があり、屋根材としての需要も高くなっています。
ガルバリウム鋼板のメリット
デザイン性
ガルバリウム鋼板は金属ならではのシンプル且つスタイリッシュなデザインに仕上げることが可能です。
最近ではシンプルなデザインを好まれる方も多いのでこちらも人気の理由の一つです。
外壁材は、カラーバリエーションの数の多さです。
モダンなテイストは都会だけではなく自然の多い風景にもマッチします。
木製のものと合わせて和モダンなテイストもいいですよね。
とくに黒やダークグレーを選べば、高級感とモダンさを兼ね備えた、人目を引くデザインに仕上がること間違いなしでしょう(^_-)-☆
汚れの付きにくさ
ガルバリウム鋼板は雨や湿気を吸収することがないので、他の屋根材に比べてカビや藻も汚れが付きにくい材質となっています。
ガルバリウム鋼板のデメリット
高額
ガルバリウム鋼板は施工に手間がかかるため、ほかの外壁材よりも施工費が高くなることがあります。
1平方メートル約7,000円~1万1,000円です。
30坪の住宅にガルバリウム鋼板の外壁を交換した場合、約120万円〜260万円かかるでしょう。
傷がつきやすい
「ガルバリウム鋼板は錆びない!」などよく耳にすることがあります。
錆びにくい材質、ではありますがガルバリウム鋼板もあくまで金属の一種なので
劣化や台風などで飛散してきた木の枝など尖ったものが表面に当たった場合など
様々なことによって錆びることがあります。
断熱性と遮音性
外部の熱の影響を受けやすく、音が伝わりやすい特性があります。
そのため夏は室内の温度が上がりやすく、室内の音が外に漏れることも想定されます。
ただ、断熱材が入ったガルバリウム鋼板を施工することによって、断熱性と遮音性を向上してデメリットを解消することができます。
ガルバリウム鋼板の耐用年数
ガルバリウム鋼板の耐用年数は、約25年〜35年です。
劣化のサイン
チョーキング
サビ
コーキング
の劣化が見られます。
塗装の注意点
注意点1:下地処理を丁寧におこなう業者を選ぶ
ガルバリウム鋼板は表面がツルツルしているため、塗料が付着しにくい特徴があります。
塗装をしてもすぐに剥がれてしまうため、表面をざらつかせる「目荒らし」や錆びや汚れを取り除く「ケレン」などの下地処理が必要です。
さらに密着性を高めるために、下塗りは専用プライマーを使用します。
ガルバリウム鋼板の屋根塗装には専門知識や技術が必要なため、施工経験が豊富な業者を選ぶことが大切です。
注意点2:油分が残っていないか確認する
ガルバリウム鋼板には油分があり
その油分が鋼材を長持ちさせる1つとなっています
ですが、塗装にとっての天敵は【水】と【油分】です
油の上に塗装してもすぐに剥がれてしまいます
ガルバリウム鋼板塗装の際は【油分】に注意しましょう
注意点3:相見積もりを取って優良業者を選ぶ
塗装業者を決める際は、相見積もりを取ることが大切です。見積もり内容を比較して、作業内容や価格が適正かどうかを見きわめます。
作業内容や面積が細かく記載されている、相場に見合った価格設定なのかをチェックしましょう。
不明点がある場合は、きちんと説明を求めることも大切です。
綺麗な外観を保ちたい方はメンテナンスを欠かさず行いましょう!!
引き続き外壁塗装に関するお悩み ・疑問を解決についてのブログを書いていこうと思います★
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(__)m
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
外壁塗装・屋根塗装の事ならヤマショウへなんでもご相談ください(^_-)-☆
群馬県 地域密着
■話しを聞くだけでもOK(^^♪
■お見積もりだけでもOK(^^♪
■無理な押売り一切しません!!
お気軽にお問い合わせください!!
お問い合わせはこちらからどうぞ
