屋根にコケが!!

高崎市の皆様こんにちは★

外壁塗装・屋根塗装・塗り替え工事専門店

ヤマショウです(^^♪

今回は、屋根のコケについて伝授します!!

屋根にコケが生える原因を知っていますか?

外壁のコケはよく目にすることがあるとは思いますが、屋根にも生えます。

屋根にコケが生えてしまうと、お家の外観が悪くなるというイメージがありますが、それ以外にも様々な注意点がございます!!

屋根は外壁と違って見ることが少ないので、気がついたらコケに加えてカビまで大量に発生していた…。

そんな事例も多々あります。

上の写真のストレート屋根はある程度の年数が経過するとコケが発生しやすくなってしまいます。

それ以外にもセメント瓦、モニエル瓦の屋根、日当たりの悪い粘土瓦にも発生しやすい傾向があります。

屋根にコケが生える原因

■屋根材の防水効果が切れている

屋根材の防水効果が切れている場合は、雨が降った時に屋根が水を吸収しやすいです。

水分が含まれている状態はコケが生える原因となります。

屋根の防水効果が切れていなければ、コケが付いても雨で流れて根を張りません。

■日当たりが悪い

日当たりが悪く、常にじめじめしているとコケが生える原因になります。

なぜならコケは水分があるところで繁殖するからです。

屋根の中でも、比較的日の当たりにくい北面にコケが生えることが多いです。

■表面がザラザラしている

表面がザラザラしているとコケの胞子が付きやすくなります。

屋根に塗られている塗料が劣化することによって、表面がザラザラになりコケの胞子が付きやすくなります。

コケを除去した後に塗装して表面を平滑にすることによってコケの胞子を付きにくくすることが大切です!

コケを放っておくと?!

■屋根の強度の低下

コケが生えることによって屋根は常に水分を含んだ状態になり、建材自体がもろくなってしまいます。

そして徐々に屋根材の表面や角が割れやすくなったり削れていきます。

■屋根内部の劣化につながることも

常に水分を含んだ屋根材は放っておくと内部まで湿気が行き、内部の防水紙や木材まで腐ってしまいます。

この状態まで行くと、塗装ではなく葺き替え工事が必要になり数百万の高額な費用も掛かってしまいます。


お家の屋根は見るのが難しいと思いますので

状態が気になる方はヤマショウにご相談ください(^^)/

無料で調査させていただきます!!

引き続き外壁塗装に関するお悩み ・疑問を解決についてのブログを書いていこうと思います★
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(__)m

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