お世話になります。(^-^)
今年の梅雨入りもあと1か月(>_<)
梅雨入りを前に、防水工事のご紹介をさせていただきます。
現場調査の際、シート防水が劣化しひび割れがや剥がれ発生していました。
ただ、調査の時点では雨漏りがバルコニーからか、外壁からかはっきりと
分からない状態でしたので、後日実際に怪しい部分に散水調査を行いました。
散水調査
見事に発見
これで原因がはっきりしましたので工事開始です
現状雨漏りをしていましたので建物内部の湿気で
施工後の膨れや剥がれが心配でしたので、
ウレタン防水脱気絶縁工法で施工することにしました。
この工法は建物内部の湿気を脱気筒にて排出し
防水層の膨れ、剥がれを防止してくれます。
現状雨漏りのある建物にオススメです。
こちらが脱気筒
そしてウレタンを2回塗布してトップコートを塗り仕上りです。(^-^)
ビフォー
雨漏りはしっかりと直りました。
雨漏りは建物の建材を内部から腐らせます
雨漏りでお困りのお客様がいらっしゃいましたら
お気軽にご相談ください。(^-^)
